婦警的！BBS

atsuさん、書き込みありがとうございます。
ドラマの撮影現場の状況は詳しくないのですが、映像作品というのは、漫画や小説と比較して、より多くの人が関わるジャンルだと思います。
ですから、その現場に関わる人々のイメージの総体がスカートであれば問題なくスカート制服が用意されるでしょうが、中には「スタイリスト」なあんて職種の方がいて「あ、監督、私、警察官が登場するこのドラマを担当させていただくことになって街で婦警さんを観察していたんですけど、今、婦警さんの制服はズボンが主流のようですよ」などといった発言をし、それを聞いた監督が「いやあ、僕のイメージはスカートだなあ」となるか、「ううむ、ズボンがリアリズムであるか、むむむ」と腕組みをし「ようし、では、今回はズボンでお願いします」となるか。そういう運命の分岐点があるような気がします。

もしも、僕がドラマの監督だった場合、内容によってスカート制服にするかズボン制服にするか選択します。

ゼロ

2010/07/10 (Sat) 00:33

山田です。ゼロさん　皆さんご無沙汰をしております。

さて、今晩ＴＢＳ「ハンチョウ」第三話にて本仮屋ユイカ演じる交通課女性警察官が登場します。
今回なんと同僚の婦警が撃たれてしまいます。西部警察、あぶ刑事以来の久々の婦警被害シーンが放映されます。
まあ、前作を彷彿とさせる狙撃や銃殺の殺害シーンではないとは思いますが。昔のような婦警さんの被害シーンは皆無になりましたね。男女差別的な要因もありＮＧなのでしょうか。

で、本仮屋ユイカ婦警の制服ですが夏ブルーシャツの上に今回防護チョッキを着用しています。下はズボンではなくスカートでしたが、今回婦警にも防護チョッキを着用というのは今までのドラマ衣装には無かったですよね。これもリアリズム。

ハンチョウＨＰにてユイカさんも「イベントやドラマ等で以前は制服を着ても防護チョッキは着用しなかったんですけど、今回はそれを着用して演技したんです。それって、今の時世、物騒な世の中を反映しているんだな…と、すごくリアルに感じました。」
とコメントされています。

キートン山田警視

2010/07/19 (Mon) 11:10

どうもお久しぶりです。
東京を初めとした都会の外回りの女性警察官は特に防護チョッキを着けてたりしますよね。
まあ男女問わず危険を顧みない行動を本気でしようとするなら当たり前といえば当たり前なのでしょうが・・・。
ただ一つ気になるのが去年だと思いますが交番に女性警察官が赴任するようになるので不審者が襲ってきた時の訓練なる物を公開しておりました。
自分はどうもその行為自体に奇妙な違和感を覚えたんですね。
そんな事は当たり前の事でわざわざそうやって不安は無いんですよ女性でもなんとかなりますよって事は払拭させようとしてるようにしか思えなかったんですよね。
勿論、それなりに訓練をしているんでしょうけどね。
ちなみに自分は映画やドラマに関しましては女性制服警察官物はやはりハリウッド物の方がなんか好きですね。男勝りな感じとか。
「ブルースチール」とか「ロボコップ」とかその他いろいろ映画やドラマが有りますが格好良かったんですよ。
日本で昔からそうなんですが特に制服女性警察官を主役的に取り上げると未だにマスコット的な発想から抜け出ていない感じがしてなんか嫌ですね。
もう少しやりようが有ると思うのですが。
まあ、平和な証拠なのかもしれませんが。
今ではすっかりドラマは見なくなってしまいました。
いつか書いたと思いますがどうもコスプレにしか見えなくて。
「顔」の仲間由紀絵は比較的良かったと思います。
では、また

単なる婦警好き

2010/07/19 (Mon) 23:18

書き込みありがとうございます。

＞キートン山田警視さん
残念ながらお話のドラマは見ていなくて、交通課で防護チョッキという事は、お話の流れが、交通課が狙われたから交通課員が防護チョッキという流れかな、と思いつつ番組サイトのあらすじを読んだら少々違う内容のようですね。
実は、本仮屋ユイカさんに関しては「スウィングガールズ」という、ちと中途半端な面白さのある（―しかない、と言うべきか？）映画で役どころが非常に美味しくて、たいへん魅力的で、彼女が関東で一日署長をやるという話を聞いた時、関東の方が非常に羨ましいと思ったことがあります。
婦警被害シーンは、昔は多かったのでしょうかね。
特捜のカンコ婦警は、一年に一回くらいのペースでしか主役が回ってこなくて、翌週がカンコ婦警の主役回（概ね、夏でどエライ目に巻き込まれる）なんて時は、一週間、ワクワクしたもんです。
これは正しいかどうかは解らないのですが、昔は、映画会社の労働争議に警察介入という出来事があったらしく、それで痛い目に遭った制作者の中には、作品の中で、警察を痛い目にあわせてやる的な発想があったようです。（Gメンの東映あたり）

＞単なる婦警好きさん
訓練の件に関しては、自分は「闇」って作品のイントロでそのような事に触れたと思ってます。
仲間由紀恵さんも好きなのだけれどドラマの「顔」は見ませんでした。私も、しばらく前からテレビを見る時間が大きく減っています。
原作の小説はよいな、と思いました。
横山秀夫の警察小説の中では、システムに立ち向かう美しさがありました。（彼のほかの作品は、システムを逸脱せず如何に機能させるか的な部分があまり好きじゃないのです）
「ロボコップ」の婦警さんはよかったですねー。本編も名作だと思っています。
日本だとアニメになっちゃうけど「機動警察パトレイバー2 the Movie」の南雲さんはいい感じだったと思います。あと航空自衛隊府中基地の女性オペレータも。

ゼロ

2010/07/20 (Tue) 23:29

参考意見ありがとうございます。ハンチョウの本仮屋ユイカ見ました。あの防弾チョッキだとスカートだと不釣り合いですね。ちなみにズボン姿のドラマは「相棒」でした。ちょい出の婦警さんでした。最近のドラマでズボン姿の婦警(女優)さんがいましたら情報下さい。なんか、ズボン姿の婦警もいいように思えてきました。

atsu

2010/10/02 (Sat) 21:12