2002/05/23
しばらく日記をサボりました。
というか、日記をマメに毎日書くなんてぇのは僕には似合いません。

最近の自分のビッグニュースと言えば、椎名林檎の離婚ニュースに少しショック…
―こんな事を日記で書いている場合ではありませんね。

少し婦警関連の事を…
アタッカーズというインディーズAVのメーカーが「死夜悪」というレーベルから
「婦人警察官 罪と罰」というレイプ作品を出していたのは多くの方がご存知だと思います。
で、そのアタッカーズの公式サイトの掲示板の過去ログにこういう記事がありまして…
リンク先の69のスレッドの2〜3の記事。
「婦人警官モノはないです。以前作ったことはありますが規制で廃盤にしました。」という記述があるのだけれど、
自主規制のインディーズに向けられた「規制」ってなんだろう?どこからの「規制」なのだろう?
少し(いや、かなり)興味があります。


2002/05/24
昨日の日記で椎名林檎公式サイトへのリンクを貼ったけれど、
Flashばかり見せられてなんだかなぁ…って感じでした。
Flashのサイトとはこうあるべし、って感じのサイトはこちら
かっこいいですよ。

見た?
なんだかすごいよね。(←すでにこの日記もマンネリ)


2002/05/26
世の中、ワールドカップである。
猫も杓子もワールドカップである。
困ったもんだ…。

僕はスポーツ中継というのが基本的に嫌いなんです。
子供の頃から引きこもりがちな僕の一番のお友達はテレビだった。
毎週毎週、決まった時間に遊んでくれる幾多の番組たち…幸福の時である、至福の時だ。
しかし、それを邪魔するように割り込んでくる「野球中継」。
やだったなぁ。―だから巨人はいまだに一番嫌いな球団なんだよなぁ。
しかも、いつの頃からか「スポンサーのご好意」で30分も時間を延長しやがる。
野球中継の延長なんてものは、原爆を作った沢田研二に政府が脅されなければやってはいけない。
ローリング・ストーンズの日本公演だってそうだ。
一応、ギャグの出典などを…。「わかる人にはわかる」と書こうとしたけれど誰もわからなかったら悲しいので、ちと弱気になった。

テレビは、ワールドカップをネタに、また盛り上がるんだろうなぁ。
Jリーグが盛り下がった時に日本のサッカー事情を云々した事も忘れてお祭騒ぎするんだろうなぁ。
でも、そこがテレビの最もテレビらしいところでもあるんだよなぁ。

でも、僕のたったひとつのワールドカップへの関心事―ワールドカップの警備、たしか婦警さんも出ると思うんだよね。


2002/05/28
27日に「婦人警官 拘束」の後篇を更新し、「婦警的!」サイト内の小説がやっと一本完結しました。
ラストの日付を見ていただくとわかると思いますが、初稿の日付がずいぶん昔になっています。
実は「罠」の方の初稿の日付もずいぶんと昔だったりします。
それを書き終えてから、僕が何をやっていたかというと、「婦警屈辱物語」を書いたりしていて、
よくもまぁ、婦警ばかりでネタが持つよなぁ…と思われているかもしれません。
でも、「屈辱物語」は森里さんのサイトへの原稿だから、「婦警的!」へのストックではないですね。

では「婦人警官 罠」が完結したあと、どんな新作を発表するのか?
さて…

えー、あー、そのぅ、なんですね…
―つまりは、そういうことなのですよ。


2002/05/29
今日は30日だけれど、日記を二日分、書く!
「卑怯」と言われようが書く!

昔、ある掲示板があって、そこでは「レイプをした体験」というものをテーマにした投稿を募っていた。
その中に、「婦警をレイプした」という書き込みなんぞがあって、僕は「萌えー」とか言いながら見ていた。
でも、婦警をネタにしたものなんて膨大なログの中に、片手で数えられる程度、ほんの数件あるだけで、
何度も何度も、同じ投稿を読み返すうちに、投稿者のHNを憶えてしまった。
ネットをやり始めた頃の淡い思い出である。
その掲示板が、今どうなっているのかよくわからないけれど、最近、別の所でレイプ経験をテーマにした掲示板を見つけた。
読んでいると、今回は婦警ネタではないが、見覚えのある、淡い思い出のHNの方が投稿をしている。
懐かしい気分になった。
よく見ると、その人はメールアドレスを載せているではないか。
僕は、この「婦警的!」を立ち上げた事もあって、婦人警官をネタに文章を書ける方と知り合いになっておくのも悪くはない、
―そう思い、「人違いだったら申し訳ありませんが、あなたは別のレイプ体験掲示板の常連投稿者ではありませんでしたか?」と、
彼に宛ててメールを出してみた。

返信を読んでみると、案の定、人違いだったが、彼はメールの交換でもしませんかと、返事に添えてくれていた。
ちょっと意外な返事でビックリしたので、自分は「婦警、萌え。」な人間であり、
当サイトを立ち上げてしまうような者ですが…、と返信をした。
ま、「来るものは拒まず」の精神である。

翌日、返事が来た。

「○○です。すいません女性の方だと思ってました。」

その一行のみ。


2002/05/30
森里涼さんよりメール。
「婦警屈辱物語」act.12ができた、との内容。
いつも、更新の少し前に知らせてくださる。
で、更新の前に、僕が確認をしてOKだったら本更新ということなのだ。
だから、更新前のメールには、確認用のページに行ける「極秘のURL」が記されていて、僕は、皆さんより少しだけ早く、
森里さんの魅力的なイラストを味わう事ができる。
幸福な特権である。
昨年の春からだから、もう一年以上になるんだなぁ…早いものだ。

そんな作業を始めた頃から、ずっと思っている事。

確認用のイラストは森里さんと僕しか見ることが出来ないわけだから、モザイクは、かけなくっていいっすよ、森里さん。



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