2003/09/05 最近、BBSでキートン山田警視さんの撮影会の話題で盛り上がっているようです。 参加者向けの掲示板も出来たようですしね。 んで、BBSのレスの中に「ウノ鈴木」さんの名前がある。 ウノさんは、「職業制服ページ」というサイト(現在休止中)の主宰者で、 僕も、以前はかなり足繁く訪問したものだ。(昨年6月23日の日記参照) 足繁く訪問したってことは、当然、婦警さんの制服のコンテンツなどというものもあったわけで、画像もあった。 しかし、画像には残念ながら、婦警さんの顔にモザイクがかかっていた。 このモザイク、はずれないかなぁ…などと思いながら見ていた記憶がある。 エロ画像見ながら思う「はずれないかな」とは、ちょっと違う感覚だけれども。(でも、やや背徳的なドキドキがあるのは事実) ―ただ自分は「モロ」は苦手なので、実はエロ画像見ながら「はずれないかな」とはあまり思わないのだった。 話が逸れました。 まぁ、そのように以前ファンだったサイトの管理人であったウノさんから「いつもお世話になっています」などと言われると、 実に嬉しい。 また噂によると、今回撮影会を主催するキートン山田警視さんも「その世界」では有名な方らしい。(「こっちの世界」ではなく) 自分の不勉強に恥じ入るばかりだ。 さて、ウノさんのサイトにあった婦警画像のモザイクがはずれたとか、はずしてもらったとか、 はずれなかったとか、意地で目を細めて見たとか、そういう話題に関しては、またの機会に… 2003/09/06 今月23日。秋分の日。仕事が入った。 大阪に行こうと思っていたのに…。 悔しい。(泣) 「秋の全国交通安全運動」大阪府はポスターに宝生舞を起用してる。 んで、先日見つけた謎なサイト。いや、マジで、悩む。特に8月24日に書かれた文章。 さらに昔の東映特撮番組から、婦警さんのお話。タイトルがいい。 2003/09/14 さて、BBSではコメントしない、したくない、と書いたけれどもこの事件について、自分が感じた事をサイトに残しておこうと思う。 かつても婦人警官関連の悲しい事件が皆無だったと言うわけではなく、神奈川や千葉でも不幸な出来事はあった。 今回は、婦人警官が逮捕されたと言う形だけれど、この事件やこの事件辺りとは若干ニュアンスが違うと思う。 少なくとも、自分にとっては違う。 やはり、今回の場合は、罪に対する怒りの感情よりも、やりきれなさが随分と大きかった。 例えば、自分の身近な人(家族や友人)が罪を犯してしまった時には、そんなやりきれない感情になるのだろうか。 こんな事になる前に、何とかならなかったのかなぁ、と思う。 そんな切ない気持ちがある一方で、彼女が隠しつづけた妊娠、出産、そして赤ちゃんの存在に誰も気がつかなかったのか、という疑問もある。 自分が抱く疑問に関しては、これ以上書き連ねなくとも、別の誰かが何らかの形で発表してくれるかもしれない。 (それはジャーナリズムだか当の警視庁の発表だか他の何かなのかはわからないけれども) 自分は、家族や友人などの自分にとって大切な人が罪を犯した時の如くいようと思う。 背負ったものはあまりにも重いかもしれないけれど償うべきは償っておいでと、 そしてあなたが再び明るい太陽の元に戻ってきた時には、もう二度と辛い出来事があなたの上に降りかからない事を祈っています、と。 最後に蛇足。 自分が婦人警官を題材に「馬鹿馬鹿しい虚構」を書けるのは、現実が「馬鹿馬鹿しくない」という幻想があるからかもしれない。 独身女性(たとえそれが婦人警官であっても)が妊娠するというのは自分にとっては充分ありうる現実だと思うけれど、 最終的な結果は、現実離れしすぎていて、真直ぐに受け止めるにはあまりにも哀しい。 このような事件が二度と起こらないことを祈るばかりだ。 2003/09/16 さて、Ryo's Collectionで連載をさせていただいていた「婦警屈辱物語」が完結いたしました。 読者の皆さん、ありがとうございました。 2001年の3月に森里さんから「文章書きません?」なんつってメールが来たのだった。(←今、調べた) 2年半かぁ。なんだか、すごく短かったような感じ。月日が経つのが早いのは老化した証拠か? 自分が文章を担当して最初の原稿ファイルを森里さん宛に送ったときに 「なんだか娘を嫁に出した感覚」とお返事のメールが来てある種のプレッシャーを感じたり、 その原稿の正式アップロードを知らせるメールに「もう逃げられません」と書いてあって、 またある種のプレッシャーを感じたりと思い出は多い。 ―なぁんて…プレッシャーばかりでこんなに長くは続くわけはなく、当然、楽しみの部分が大きくて、 プレッシャーというのも作品を書く上での「心地よいプレッシャー」というべきモノなのであった。 物語初頭で森里さんが書いていたセキュリティコンピュータへの侵入の設定など、 自分が書く婦警モノの発想の中には、多分なかったであろう設定があって文章依頼にも挑戦しがいがあったし、 森里さんの絵があるので(読者はそちらで充分満足してくれるであろうと)少しエッチから離れた部分を書いてみたりと、 実に魅力的な作業であった。 たいへん素敵なチャンスを与えてくださり、また、素晴らしいイラストで自分の文章を盛り上げていただいた森里涼さん、 本当にありがとうございました。 ラストページは、自分が関わった部分があるとはいえ、本当に感動的でした。 恵もよく頑張った。―君が一番頑張ったのかもなぁ… 2003/09/21 本日、10万hit。 色々とありがとうございます。今、必死で何か記念企画を考え中。 10月の上旬あたりには、何らかの形で… お楽しみに。 2003/09/23 お前ら「顔」読め。そして泣け。 2003/09/26 本日付で「婦人警官 屈辱」part04を更新。あと、TOPページに10万hit記念企画を載せました。 すこし疲れたので、日記はこの辺で…。 ―早く10月にならないかな。衣替え、合服の10月…。 2003/09/30 10月1日付で「婦警的!」引越し。 合服への衣替えとともに、サイトも少し衣替えである。 アドレスは110番の桜である。「zero」でアカウントも取れた。嬉しい。 これからも「婦警的!」をよろしくお願いします。
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