2003/12/02

12月1日付で、TOPページをリニューアルしたまではよかったけれど、
よく考えたら、このサイトのコンテンツにロゴ画像の変遷あるのを、
すっかり忘れていて、慌てて3日付で、「etc.」カテゴリをいじってみた。

「etc.」はサイトオープンから、長い間、コンテンツが無く、「小説以外でなにかあれば…」みたいな注釈をつけ、
放置の限りをつくしていたカテゴリだ。
このカテゴリの更新に苦労するとは思ってもみなかった。
連載中の小説「屈辱」もこのカテゴリだった。まいったまいった。(いや、まいってる場合じゃなくてね…)


2003/12/10

確かに、まいってる場合じゃなかったので、12月11日付で「婦人警官 屈辱 part06」更新。

1日から今日までも、少しづつTOPページの配置などを毎日のように調整していました。
日によって、若干ページの見え方とかが変わった時があったと思います。
例えば、ある日は、TOPの画像が現れる前に真っ赤な四角が出てきたとか。

そちらのPCのせいではなく、すべて僕のせいです。

んで、一応、しばらくはTOPの細かい調整も、深みにはまる前に、この辺にしておこうと思う。

追記:福岡県警、再び偉い。視閲も頼みます。(って、読んでねーか)


2003/12/11

12万ヒット、ありがとうございます。
昨日、更新して、やや疲れ気味なので本文短めにて失礼します。


2003/12/21

ちょっと、コレについて。

>ただ思うに婦警フェチの幅は、H系だけでもけっこう広い。
>ゼロさんとは異なる「フェチごころ」を有するサイトや投稿が
>もっと現れてもいいのではないか?

このあたり、引用の掲示板風の言い回しでいうと激しく同意。
自分がサイト立ち上げるのに心配だったのは、実は「官憲の弾圧」でした。
今、考えると笑っちゃうんだけれども、素材が素材なので…。
―ま、心配には及ばずクレームのメールは、レイプに関する批判メールが個人から一通来ただけで、
警察から「お前のサイトは不謹慎なので警告」などといったものは皆無です。
多分、今後もそのような警告は一切ないと考えています。

表現の自由を侵食する事はできないはずだし、出会い系とか無修正やら児童ポルノとか、
警察が血眼になって摘発対象にしているサイトは多くある。
自分自身でキチンとしたルールを決めて、なるべく隙の無いように運営していれば、大丈夫だと思います。
(自分がやらない「二次創作」に関しては別の心配があるかもしれないですけれど)

>おそらくゼロさんの作品は、AVのレイプものやVシネのような
>ある種伝統的な格調(褒め言葉です)があるのだと思います。

自分の根っこには「映画が好き」というのがあるかも。
むかし、好きが高じて自主制作で8mmをやったりしていて、シナリオも自分で書いた。
だから、自分の書く小説は「シナリオっぽいなぁ」と思うときがあります。
心理的表現より、具体的な動作の表現が多い。いわゆる「ト書き」的な表現。
だから、AVやVシネを連想させてしまう部分もあるのかな。
んで、実はアダルト小説はあまり読まないんですよね、自分。
その辺りに、ある種の限界があると思うし、言い方変えれば「他ジャンルへの越境」みたいな希望もあるかも、とか。

>様式を崩す必要はないように見受けられます。

自分の様式はなかなか崩れないかもですが、既存の様式は崩したいな、とか思います。
(―というか「ゼロ風の表現」というのが確立されてたら、それはそれですごいのだろうけれど、まだまだです。)
「汚辱」でも排泄の擬音を書かないで、どこまで書けるか、とかやってみたです。
志は高いようですが、単に「ブリブリー」っていう表現に照れただけなんですけどね。

>ほかのジャンル(女教師とか)って結構自分でサイト開いて書きまくる(レベルはともかく)っていっぱいいるしさ。

他の職業が題材のものは、アダルト小説のプロのお手本がたくさんあるからかもしれないですね。
婦人警官のアダルト作品は、商業ベースのものは、自主規制などがあるのか、入手が困難な感じがするから、
こう書けばいいのかな、というお手本が無い。
さらに警察マニアという知識が豊富な人種も一部には存在していて、
こちらが懸命に考え、想像して書いたことが間違いだったら、激しく突っ込みそうだ。
「婦警的!」は知られていないか、アダルトサイトだからスルーされてるという部分もあるのか、
そういう突っ込みは、まだ受けた事が無いのですけれど、
ただ、フィクションだからって、ウソ臭い話より上手にウソをついたような話がいいですよね、せっかくならば。
そういうハードルが、他の方に婦警モノの作品を書きにくくさせている部分もあるのかもですね。
(あと、ニーズの問題もあるけれど、コレを話すと虚しくなるから別の機会にしよう。)

>ゼロさんも他のサイトみたいに小説を婦警物だけにして募集したらいかがですか。

自分は、やはり、好みが激しく偏屈なんだなと自己分析しています。
そういう人間が投稿を募集してはいけないと思うです。
「書く」という行為はエネルギーを必要とするから、自分の基準で、それに○×をつけられない。
例えば「女王様婦警にM男性が蹂躙される」作品が投稿されて、その作品がいくら名作でも、
自分にはその良さがサッパリわからず、自分のPCのHDDに封印したままになるとかいうのが目に見えてる。

さらに777さんの書き込みの中に「サイト開いて書きまくる(レベルはともかく)」とある。
この「レベルはともかく」が投稿を募集するのに、クセモノだと思います。
基本的に人様の作品に対する責任は取れないので、「読んで感想を送って下さい」くらいならば歓迎ですが、
サイト掲載作品に関しては、よほどの事が無い限り、自作が中心になります。申し訳ない。

キンキンさんとは、以前、メールで交流があり、
自分のはじめての小説「婦人警官 罠」を読んでいただいた一人目の読者です。
サイト引越のメールを送って以来、音信不通だ。
今、どうしているかなぁ。
日常の幸福にかこまれて婦警どころではないのかもなぁ。ある意味、羨ましいなぁ。
おいらも早く、婦警妄想どころではない幸福に出会いたいよ。
クリスマス近いしね。(合掌…いや、アーメン)


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