2005/12/07

実は12月末が納期の官公庁関連の仕事の片隅に参加してまして、実際に「個人情報保護法にてNG」というのを体験してしまった。
たださぁ、その「NG」って個人情報より自分の身が大事だからじゃんか…って場合には「変だな」って思う。

でも、哀しき受注業だから思っても口にしない…トホホ。


2005/12/09

10日付でetcカテゴリのINDEX画像とTOP画像に10月1日更新分を追加。

今月1日に福岡県警のサイトがリニューアル。
最近、この手のリニューアルが多くて、どんどん手作り感がなくなっていくなぁと思っていたら、この傾向の背景にWEBアクセシビリティ(←滋賀県警のサイトより)という概念があるらしい。

最近よく「文字を大きくするには」と書いているサイトを見かけるようになったのも、その影響かな?
自分が使用しているソフトで文字を大きくする方法がわからない人にアクセスされるのを何とかした方が、より多くの人に快適なネット社会が訪れる第一歩だと思うのは間違いかしら?

当サイトは「不快な思いをされる方もいるでしょうが責任持ちません」ってサイトなので「字が小さいです」といわれても、何ともしようがありません…
まったくひどいね。


2005/12/15

16日付で「婦人警官 闇」Scene02前半を更新。

寒いっすねー。

ニュースから。
たばこがこういう事に。

そのくせ、やっぱり子どもを持つお母様方は「あぁ、喫煙者様のおかげで我が子がすくすくと育ちます。こうやって少子高齢化に歯止めをかけてくださる偉大な喫煙者様に文句など言えるはずもございません」なぁんてこれっぽっちも思わず、これまでのように「ぎゃぁぎゃぁ」と言いつづけるのだろうなぁ。

まったく、喫煙者は肩身が狭いよ。トホホ。


2005/12/18

本日、TOPページのカウンターが30万になっていました。
ご来訪の皆様、ありがとうございます。

日本列島上空、大寒波なだれ込みだそうです。寒いわけです。

実は寒くなるのを、手ぐすね引いて待っていました。
―30万ヒット感謝記念、というか、まぁ、クリスマスも近いですので、画像を一枚…なんて。

ちなみに、以前、日記に書いた「新コンテンツ」の事は、寒波待ちですっかり忘却していましたとさ。
だって寒いんだもん。


2005/12/19

ちと時間があったので、数種類のブラウザで自サイトを見ていたら、あるブラウザのある設定時には日本語表示ができないという事実に行き当たり「多分、ほかのブラウザのほかの設定ででも同様の現象が起こる事もあるのであろうなぁ。このままではイカンなー」と思いつつ対策を施すのが面倒で諦めてしまった。
まったく呑気なモンだね。―ていうか、どーやるのが最良の対策かわかんないし…

でも来年には一度、今のサイトのスタイルを考え直してみるのもよいかな、と思ったり、はたまた、来年の話をすると鬼が笑うぞ、と思ったり…

ちょっと考えたのは、全てのページの一番上に「HOME」「TOP」「STORY」など、各コンテンツのカテゴリにすぐ行けるような文字列を配置する、とか。
なにぶんアダルトサイトって事でやっているから、訪問者は押し並べて年齢確認ページくらいには目を通してほしいという、管理者としてのささやかな希望があったりするのでした。

本当は「女子供の来るところじゃぁない」ってガツンと言いたいのだけれども、フェミニンな僕はそういう事は間違っても口にしない。
もしも、口にした時は間違っている時ってぇ事です。


2005/12/23

陛下のお誕生日に考え事をしていたら、ちょっと変なビジネスを考え付いた。
WEBチャットの提供というサービス。IT産業である。
ただし契約者は絶対に入室できないチャット。

自分みたいな立場の人間は、もしこういうサービスがあったら申し込むかもしれないと思って考え付いたのでした。
この「申し込む『かもしれない』」というのが、ビジネスとして成立するのかどうかびみょーな所ですな。

具体的な内容は日本の象徴のお方やら西洋の神様やらのお誕生日で世間が厳かな気持ちになっておるはずなので、畏れ多くて書けない。


2005/12/26

ニュースから。
まったく何を考えておるのやら。
きっと何も考えてないよね…もしくは、とんでもない事を考えているよねって感じですね。まいったな。

犯罪の被害にあわないように気をつけなくっちゃ。当然、加害者にもならないように気をつけるようにしよう。


2005/12/31

さて、大晦日。
今年は色々あったなぁ…
全てをきれいに片付けた、と胸を張っていえないのが少し心残りだけれど、まー、片付けようとして片付かないものもあるさ。

今暮らしている場所に引越しをした時の荷物の中に、いまだに梱包されたままの物がある。
それはかなりの量の書籍で、ダンボールに入ったまま数年がたった。
単行本の中には文庫として発売されたものもある。
年末になって、そういう文庫を数冊買いまくってしまった。
梱包を解くのが恐ろしいのだ。

文庫には「解説」というものがあって、その中の一冊は「解説」を立ち読みしていたら涙が出てきて、「これは買わねば」とレジに走った。
その文庫は「真夜中へもう一歩」という。
解説者は高橋源一郎。

今年一年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
皆様ならびに全国の婦警さん、よいお年をお迎え下さい。



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