2006/01/03

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

初夢の話。
枕元に制服姿の婦警さんが立ち「去年一年間お疲れ様でした」と優しく微笑んで筒状の包みをそっと置く。
なんだろうと思いその包みを開けてみると、今年の長澤婦警カレンダーが、全身・上半身の2タイプ入っている。
きっと今年もよい年になるなぁ、と思いながら目が覚める。

―と、まぁ、そのような都合のよい初夢は簡単に見られるわけがない。
ただ、なぜか某極秘ルートから入手した例のカレンダーが手元には一応ある。
初夢らしい初夢を見なかったので、カレンダーを眺めながらお屠蘇気分のまま妄想モードをやや開放してみた。

皆様にとって、そして、全国津々浦々の婦人警官の皆様にとっても、今年がよい一年でありますように。
あと、僕にとっても…(←必死)


2006/01/05

まいったな。

昨年のファイルを雛形にして日記を作ったら2006年であるべき文字が2005年のままだったところがたくさん見つかっちゃった。
トホホ…カッコワルイ。

けれど、まぁ、いいや。今日はよい一日だったし。


2006/01/10

1月11日付で「婦人警官 闇 Scene02」後半を更新。
「110番の日」更新と行きたかったのだけれど叶わず。
実は「110番の日」の啓蒙イベントにいそいそとお出かけしたかったのだけれど、
今回、連休明けの日にあたり、しがないリーマン的に休みが取りづらかった。

なんだかなー「ハッピーマンデー」って。

おいらはちっとも嬉しくないよ…と思っていたら、
昨年は「ハッピーマンデー」のおかげで「110番の日」のイベントに出かけられたのだった。
当然、嬉しくて嬉しくて大喜びしていたのであった。
本当に身勝手なヤツだ…と、自分でも思う。


2006/01/16

昨日の日曜日、外出していたので携帯電話でBBSを見たら書き込みがあって、
「私も婦警サイト立ち上げました」みたいな内容だった記憶がある。
ハンドルに「兎」の文字があったような…

その書き込み、朝、PCから見たらなくなっていた。
書き込んだご本人が削除したのかしら?

それとも、夢か、はたまた幻だったのか?
ついにボケたか…。

真相(ていうか詳細)をご存知の方、いませんか?


2006/01/17

福岡県警サイトの件で書く。
昨年11月から、音楽隊の予定を(やっと)掲載するようになったんですよね。
まぁ、それはよいとしよう…っていうか実によいことだと思う。
でもさ、なんで最近更新されたこれが予定のページに載っていないのよ?
月初めに定期的に更新すればよいのになぁ。
視閲の予告リンクも切れてますよ。

ついで。
あの辺りをじっと目を凝らして見つめれば、あ!なんという事だ、間抜け面をした俺様がいるではないか。
そういう事なので、こちらが撮影した今年の視閲画像を一枚公開してしまえ!

で、理由もなくコレを公開したわけでもなく、実は、並んだ婦警さんの卵たち(スカートは警察学校生)のパンプスを見ていたら、
踵が不揃いなのに気がついて、まぁ、個人的な大発見、とか思ってしまったのです。
身長の方はきれいに並んでる感じなんですよね。
―という事は、このパンプス、それぞれの身長に応じてヒールが高いもの・低いものと支給されるのかな、と素朴な疑問が湧いたのでした。

画像を公開されてしまった卵の皆さん、立派な婦人警官になって、たまにはでいいから、このスカート姿で外勤に出てください。
キモイおじさんの心からのお願いです。―いや、マジで。


2006/01/20

あ、画伯がカラーガードを描いてる。
思えば、婦警さん着せ替えの資料を送ったときに「こういう衣装もありますよ」なぁんて「ついで画像」をメールに添付したこともあったっけ…
「ついで画像」という事は「本命資料画像」を送ってあるわけで、今回の更新は、きっと本命の「着せ替え冬服バージョン」に取りかかる前の
ウォーミングアップであろうなどと勝手に想像しておこう。

ちなみに「婦人警官 闇」の構想中に画伯に送った画像を一枚大サービスで勝手に公開。
森里さんご自身は、手元にこんな画像があるなんて事を忘れているかもしれない。
なにしろ送った本人が、HDDの整理をした先日まで、この画像の事を忘れていたのだから…


2006/01/26

「闇」のつづき書かなくてはなぁ…と、思いながら、物語の中に「交番で飼っている迷い猫のミーシャ」って出てるけど、
ああいう状況は法律的にはどうなのだろうか、と気になって調べてみた
連載をはじめてから3ヶ月半。
今さら「気になった」というのもなんだけれど、一応、ああいうシチュもありなのか、と一安心。

さて「ああいうシチュ」が「法令的にナシ」だった場合はどうするかというと、そりゃぁもうバックレて書きつづけるしかないでしょう。
作品の世界観さえ揺らがなければOK・OK。うんうん。


2006/01/28

昨日、31万ヒット。訪問者の皆様に多謝。

さて例の事件について、ふと考えた事を書いておこう。
もしも、僕が自宅に女性を誘って、彼女が酔って寝てしまったら、ハッキリ言って、何かをしでかすだろうなぁ。
これは、相手に対する「礼儀」だと思っている。
そういう状態を目の前にして何もしないのは、相手の女性に対して甚だ失礼なことだと思う。
ただ、別の男性も一緒で、なにやら複数でどうのこうの…というシチュエーションだとやる気は出ないだろうなぁ。
抜け駆けして独占状態の下で楽しむ、というのが面白いような気がする。

もうひとつ別の、例の事件。
東京地検特捜部が出てきて連日マスコミを賑わすほど、これは特殊な事件なのかなぁ?
子会社の売り上げを親会社に回したりして、対外的な信用が必要な親会社の業績をよく見せるって、
普通にどこの株式会社でもやっているのかと思った。
こういう時に「粉飾」で多めに納めた税金は返還されるのだろうか?
もう一方の罪もニュースで聞く限りはグレーゾーンのような気がして、法が整っていなかったのでは、という気がする。
他にたくさんの会社があるのに、なぜライブドアだったのだろうねぇ。
自分の勝手なイメージなのだけれど、東京地検特捜部って、ロッキードにしてもリクルートにしても佐川急便にしても、
硬直化した保守的な部分を巨悪として白日の下に晒すという印象があったのだけれど、
今回は旧来の凡庸な価値観からの変容を(善かれ悪しかれ)実践していた所が標的になったわけで、
その部分に何か釈然としない違和感を感じてしまう。

最も違和感を感じるのは、エロサイトの管理人がこんな文を日記に書いちゃってるぞう、って事なのだけれども。


2006/01/31

さて、2月1日付で、INDEXとTOPの画像を更新しリンクを2件追加。

で、突然、例の事件について書く。
おじさん、最近、なぜか社会を嘆いておる。

何の事件かというと、結構自分が好きだったホテルの件。
全室ネット完備でノートPCを使用する僕にはよいホテルであった。朝ごはんも無料だったし、ネットで予約するとノベルティももらえた。
そういう部分がよいと思ったので宿泊に使っていた。客には選ぶ権利があるのだ。

実は、選択肢の一つでしかないものに対して、条例で、ある部分を横並びにさせようという考えに少し疑問を持ったわけで、
なにもかも義務として当たり前にしてしまうというのは、どうなんだろうね。
今回問題になっている設備が義務ではなければ、その設備が必要な人はもちろん、別のある人は、その設備を使用しないとしても、そういう設備がない施設に対して「選択肢から外す」という行動を起こせる。
「ないから選ばれない」だから商業施設として成立しない。そういう方向。

世の中がそうなるには、人々に学習に基づく知識がいる。
学ぶ事はよいことである、と思う。
その方が、義務化され当たり前になったものを、それが当たり前であるが故に気がつかないという鈍感な社会よりも、少しばかり高級な社会のような気がする。

そういうムーブメントの起こし方もね、行政のひとつの方法としてあってもよいのかな、と少し思ったのでした。

問題が問題なので実に書きにくそうに書いたというのがミエミエの文になってしまったなぁ。はぁ。



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