2006/04/03

「闇」のScene03を更新し、残るはScene04。
頑張るぞ、と。


2006/04/07

春は出会いと別れの季節です。
さよなら、美佳さん
お疲れ様でした。
サイトの「防犯ワイポイント」動画が消えない事を望んでます、個人的に。


2006/04/08

今日はお天気もよく、桜の花もきれい。
さて、当サイトのアドレスは「ポリスウーマン・ドット・サクラ・ドット・エヌイー・ドット・ジェイピー・スラッシュ」なので、こんな画像を一枚。

さて、DVDで販売された「襲う!」について軽く。
BBSで書いた、音楽の演出への心配は自分の思い過ごしでした。
これもBBSに書いたのですが、自分が具体的にこの映画の片鱗に触れたのは、この作品を映画館である方がビデオ撮影し、それをさらにVHSテープにダビングしたものを過去に見る機会に恵まれ、それは、当然のごとく(?)婦警制服でのレイプシーンだけが編集されたものだったのです。
今回、全編を通してみて、音楽の演出は決定的に正しいと感じました。
さらに、時代による古さも心配したのですが、この作品は、今見ても充分な面白さを持っているとも思います。
多くの方がこの作品を面白いと言えるというのは大変よいことだと思いました。
感性が鈍くなると「踊る(以下略)」くらいやってもらわないと感動できない…みたいな、ハリウッドの悪い方の面が招いてしまった弊害に、人は容易く侵されてしまうという気がするので、自分がこれまでいくつかの場所で目にしたこの作品への感想に好意的なものが多かったことに安心しました。
婦警ファンの感性は繊細だということです。(いくつかの場所って、全部、婦警関連の場所だったので…)

さて、ネタバレしそうな部分については、後日、また、何かの形で書くかもしれません。

追記。 日記をアップロードして確認のためにアクセスしたら、33万ヒットしていました。
ありがとうございます。
桜画像が記念になって、よかったよかった…って毎回何か記念行事をやってるわけじゃないから「よかった」もないものだけれど…。


2006/04/09

「襲う!」を見て、何か映画のことに関する本を読みたくなってぶらぶらしてたらこういう本があったので購入。
DVDと値段が変わらない…でも、高いとは感じなかった。
彼の文章はかなり好きなのでした。


2006/04/20

さて、2月のINDEXとTOP画像を、etc.カテゴリの保管庫に。

少し描写についてなど。
手塚治虫のマンガ「鉄腕アトム」の「地上最大のロボット」を、浦沢直樹が「PLUTO」という題名でカバー(リメイク)していて、その第一巻の終盤、上空に現れた大いなる脅威とノース二号というロボットの戦闘が描かれていたりする。
ちと僕にとっては感動的な描写で、映画でいうと、北野武監督の「ソナチネ」のラストの銃撃戦を思い浮かべた。
両方とも、描かれ過ぎるとそれは描写にすらならないという事を教えてくれる。
描かないことも優れた描写なのだなぁ…。

「闇」の更新はまだまだ先のようです。「ようです」などと、まるで他人事…。
これは、物語がうまく進まなくて書けないだけなので優れていない。
特に「人として」優れていない怠け者のゼロさんであった。



2006/04/27

今日はよくわからない婦人警官記念日。
そして、明日は「婦警的!」4周年記念日。
…頑張って一日早くサイトをオープンすべきだったなぁ、と毎年この頃になると思う。
さて、記念日だから日記くらい書いておこう。

さてニュースです。
警察の偉い人は、全警察官に対して、ソフトウェア「Share」を禁止して、そのうえ誓約書を書かせるチャンスですよ。
暴露型のウイルスがメールによって感染する可能性が今後判明したら、メールソフトも禁止にしたほうがよいと思いますよ。
さらにWEBサイト閲覧の際、何らかの行為によって、感染の危険があるとわかったなら、その可能性も閉ざした方がいいですよ。

「再発防止に取組む」方策の第一段階が、ああいう方法だったのだから、一刻も早く、その延長上にある上記の下らない下らない馬鹿げた取組みを即座に実行するのが筋じゃないですかね。
あのですね、これ以上、馬鹿だと思われたくなかったら、私物パソコンくらい個人の好きに使わせた方がいいと思いますけど。
なぜ「Winny」を使って、私的時間に創作した自作ポエムを放流したい警察官の自由まで奪おうとするのか、まったく意図が不明だったのですが、あれから何か考え方は変わったのだろうか?

そういえば、愛媛県警から流出した資料に支払われていない捜査報償費の記録や捜査対象者の車にGPS発信機をつけて追尾した際の記録などもあったようですね。

「捜査報告書の件については十分把握していない」だの「流出した文書の内容を明らかにすることは、情報の拡散を招くおそれがあり、プライバシー保護の観点から答えられない」だの、こういう事には口が重いというか、なんというか…。
逮捕した犯罪者が取調室でそう言ったら「ハイハイ、おっしゃる事はごもっともですね」って言うのかな?

婦人警官記念日に、こんな事、こっちは書きたくないんだよな、まったく。



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