2006/09/07 最近、日記が書きづらくなった。 実は、ここ半年くらい、exiteのニュースを読む事が多くなり、exciteのニュースは見出しをクリックして記事を読むと、そのページの中に、記事にトラックバックしたブログが紹介されているんですね。 でまー、そういうブログを訪れたりするんですが、端的に言うと「ひどいもんです」が多いのですね。 せっかくブログをやるのなら、ブログの特長を活かした事をやればよいのに、コメント欄を書き込めない設定にしている、とか。 ブログってコメントとトラックバックという機能を持ち「連鎖的拡散」が特徴だと思っていたのですが、どうやら今ではそうでもないようです。 「ブログ」っていったい何なんだろう? そんな疑問を思いながら「人の振り見て我が振りなおせ」という諺が思い浮かび、まぁ、この日記も「ひどいもんです」なのかなぁ、などと悩んでいました。 悩んでいても仕方がないので福岡で起こったドライバーの飲酒について書きます。 この事件、実は婦警さんと深い深い関わりがある。 むかし、こういう事があった。 「女性警察官の機転?」と書かれてる。 この婦警さんは道警本部銃器対策課であるからして、稲葉さんと仲良しの畑中さんだったと思います。 なお、彼女は、犯人隠避の疑いで書類送検され懲戒免職となり、今は婦警さんではありません。 いまさらですが、8月に気になっていたニュースをいくつか。 まず、これ。 おめでとうございます。 その関連で、これ。 本上まなみ&原田知世共演映画というのが個人的に魅かれるものがある。 つづいて、これ。 キャスターが元NHKでバトンタッチ。 やはり個人的に二人とも好きなので。 ―って、こういう小学生の感想文以下のニュースに対して一言的なブログにうんざりしていたので、こういう内容の日記が書きづらかったのだ。 ちなみに、まだ「ぐびなま。」(この商品名、句点がいるみたいですね)には挑戦していません。 酒なんか飲まずに、新作を書いて早く小説コンテンツを更新しないとね、って思っているんですよ。(←本当) 2006/09/15 「story」のコンテンツ、更新。 先月は、旧6月画像を「etc.」に追加しただけで、小説を更新しませんでした。 実は、8月中旬に「四重奏」の目次に使用している天然色イラストを森里涼さんにオファーしたのでした。 画伯は、僕の横着な申し出を快諾してくださり、モノトーンだった「婦人警官 闇」のイラストを「婦人警官 四重奏」の目次ページのために、フルカラー着色バージョンにしてくださいました。 ありがたい事です。 エッチなイラストをコンスタントに発表しつづけている画伯に「裸ではないイラスト下さい」とオファーするのは、個人的にはたいへん贅沢の極みだと思っています。 さて、こういう内容をわざわざ日記で書いているという事は、さては画伯のカラー画像の到着を待って、やっとそれが到着し、本日更新したのだな、と思う方がいるかもしれません。 そのような誤解の解消と画伯の名誉のために、ここに記録を残しておきましょう。 画伯からの画像データの到着日は先月末日です。 画像を描く画伯の筆より僕の文章を書く筆の方が、はるかにはるかに、スローモーションなのでした。 すっかりマイペースの僕ですが、「四重奏」も「短篇集」も目次の数字を二桁ではなく三桁にしたあたりに、意気込みを感じていただければ、と思います。 2006/09/27 夏服が終わる頃に38万HIT。 ありがとうございます。 ジャスト38万は昨日なのか、はたまた今日か? アクセス解析、というものがあって、自分はカウンタのないINDEX(年齢確認)ページで統計を取っているのですが、表紙画像のあるTOPページへショートカットする直接アクセスがある程度高い割合である(多分3割程度)ので、アクセス解析やらTOPのカウンタやらもあまり深い意味はないのかもしれない。 さらにもうひとつ、サイト全ページにわたる詳細なデータを収集しているアクセス解析ソフトがレンタルサーバ側で用意されているのですが、その量があまりに膨大なため、僕にデータを分析する能力がない。 というより、うちのサイト、すごい事になっていて、つい先日まではTOPページが一番アクセスが多かったんです。 年齢確認ページから「ENTER」をクリックしてTOPに来た人も、直接TOPに来た人もカウントされるわけだから。 しかし、今月初旬あたりから、TOPへのアクセス数を凌駕する勢いで、あるページにアクセスが集中している。 その当サイト一番の人気ページは…というと、広告投稿が増えて先月1日に管理を放棄したBBSのページです。 ちなみにそのBBSのURLは、現在はどこからもリンクされておりません。 広告無差別テロ投稿業者のデータの中だけに、きっと残りつづけているのでしょう。 管理放棄してよかった。あのまま広告を削除し続けてるという運営方法のままだったら恐ろしい事になっておったぞ。
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