2007/06/01 本日、INDEXとTOP画像を新しいものに差換え。 なんとかギリギリって感じです。気持ち的に一段落。 新しい画像を見て、あーって思う方もいらっしゃるかもしれませんので、書いてしまいます。 先月26日・27日の二日間、宮崎県で行われた「全国警察音楽隊演奏会」に行ってきました。 暑い二日間でしたが、たいへん楽しかったです。 軽くリポを。 開会式で、ずらりと並んだ警察音楽隊員やカラーガードたちを前に、知事が「今は、私も公職の身ですが、市民の側であった頃、神奈川県警や警視庁には大変お世話になりました」と挨拶したのが印象的でした。 「今のは笑うトコですよ」って知事が言い添えてて、そういう部分もギャグではあるのだろうけど、後になって、若い方々の中にはフライデー襲撃や未成年への猥褻行為の件はマジでピンと来ていないのかもとも思ってしまったり… 閉会式では、次回開催地への指揮棒の授与というセレモニーはありませんでした。 北海道警察が記念品を代表で受け取りましたが、それが次回開催地を約束するものであるかはわかりません。 宮崎県警の皆様をはじめ、参加された各警察の方々、ありがとうございました。 この貴重な体験を決して無駄にすることなく、今後のサイト運営に活かしていきたいと思います。 「無駄にしてもいいから活かすな」と言いたいでしょうが、そうは問屋が卸しません…と書きたいけれど、どう活かしたものやら、今のところ、具体的にはよくわかりません。 でも、貴重な体験を血肉にして今後に励むというのは、精神的なものである比重が大きいわけだから、まぁいいか。 相変わらずの「ぬるい」文章ではございますが、これを演奏会関連の皆様方への感謝のご挨拶とさせていただきます。 ご清聴ありがとうございました…パチパチパチパチ(…って書き方、何度も使ってるなぁ。マンネリだ) 2007/06/05 先月にも書いた画像ちゃんねるの件がいろいろな所に影響を及ぼしているというお話ですが、こういうの計算しての逮捕と思うとまた腹立たしくもある。 自分が知る限りでは、画ちゃんは、一定期間、違法な猥褻画像が閲覧できたとはいえ、管理がシッカリしてた方だと思うので。 この「一定期間」もくせもので、消しても消しても貼られていたのか、ある画像を長期間放置していたのかが判然としない。 まぁ、僕は興味のないスレッドは見ていなかったから、知っているスレッドから推測してこう書くしかないのだけれど。 僕の知らない所では、管理がお座なりでスゴイ事になっていたのでしょうか…だとしたら、ちと、悔しい。―損した気分。(コラコラ) まぁ、その煽りを食らって、某アップローダーサイト(咲きUp)がこんな事に。 ううむ、これだけは素直に喜んどこうか。 あと、資料的にペタリ。(すぐに閲覧不可になりそう) 以前から、このような職務質問の話題は耳にしていたけれど、実際のところはよくわからなかった。 本当だったんだなぁ。 記事にある「秋葉原で摘発されるのは、まじめでおとなしそうな若者たちだ」という発言。 この辺りは、警職法第二条の要件をどのように満たした上での職務質問だったのか、という疑問が湧く。 結果的に銃刀法違反の検挙に繋がったとはいえ、幹部はそっちを精査すべきではないのかなぁ。 あまり、そういうのに日記で文句つけるのもアレかな、なんて、時折、思ったりするんですけれどね…。 アマチュアとはいえ小説なるものを書いておるのだ。 心の中にある、なんとなくモヤモヤしたような感じを作品でキチンと伝えられたなら、その方が面白いんじゃないか、と。 2007/06/11 不思議なニュースというか、どちらかというとニュースに対する不思議な反応。 『同市は職員のHPやブログの開設状況は把握していなかったが、問題を受けて今春採用者から、開設の有無を調査するようになった。嶋野正史総務部長は「他の職員のHP開設についてもマニュアル化など対応を早急に検討したい」としている。』という部分は誰も気にならないのかなぁ? 僕は公務員でなくてよかったと思った。 参考:その1とその2。(「日本語/自動選択」のエンコードが必要かも) 不謹慎ねぇ…どこが?って感じなんだけれど。 公務員でもっと不謹慎な人、いるだろうに。 2007/06/13 警視庁発ファイル流出。 強姦や強制わいせつの調書(被害者・加害者の実名入)も含まれているらしい。 また暴力団関係者の情婦であるタレント名なども。 実際、某女性タレントのブログが炎上中。(さすがにリンクは貼れない) タレントさん本人が炎上に気付かずブログ更新しちゃってるのが、また、なんとも… だから、特定ソフトの禁止じゃなくて「正しい使い方」を教えなくちゃって、あれほど(どれほど?)言ったのに。 「遺憾」なんて言ってる場合じゃなくて「謝罪」しなきゃ。今このタイミングで。 もう、知ーらない、と。 警視庁は竹ノ塚署もネット的に熱いみたいですね。 2007/06/14 お隣の国で。 「他人のことに口出しするつもりか。胸を触ってもらいたいのか」 なんて前後の脈絡のない台詞…トホホ。 でも、脈絡がなくなっちゃう状態なのかな、こういう時って。 僕は、フィクションでこんな台詞が出ると「変なの」とか思うけれど、実際はこういうものなのか。 前後の脈絡がない台詞というのも面白いな、と。 いつか使ってみようかな。 でも、婦警さんが「なんでやねん!」とかツッコミ入れる話になっちゃいそうだ。 2007/06/20 ニュースから。 この男性、なんだかいいなぁ。 なかなかここまでストレートな愛情表現は出来ない。 ある意味で、尊敬する。 被害者の女性には申し訳ない書き方になるれど、このような告白に応じないまでも、嬉しいってな感情は起こらないのかしら? 愛されるというのは素晴らしい事だと思うけれどな。 ところで、この男性、愛した女性に「暴行罪」の被害届を出され、手錠をかけられ檻に入れられる仕打ちをどう感じているんだろう? もしかすると奴隷志願者としては幸福なのかも。 でも、これだけで「暴行罪」になっちゃうってのが、世の中の物差しと自分の物差しの差を感じてしまうのでした。 逆に「暴行罪」的な犯罪を「セクハラ」とかの処分で済ませちゃってるところもあるんじゃないのかなぁ。 2007/06/21 本日、4月のINDEXとTOPの画像をetc.カテゴリに追加しました。 で、さてさて、まいったなぁ。 508,786,221バイトのzipファイルを解凍したら1.14GBだって。 ビックリ! で、話は変わって、4月の日記に書いた星新一の評伝ですが、ついに日本SFの黎明期までたどり着く。 この先には、一番読むのを楽しみにしている日本SF蜜月期がある。 今まであまり文壇事情を扱った書籍を読んだ事がないので、新鮮な驚きに満ちている。 そもそも、ノンフィクションというジャンルをあまり読んだ事がなかったのだ。 少し損をしてきたかなぁ、これまでの人生…。うーん。 で、今月もあと10日。 上に書いたようなことばかりやっておって、小説の更新が出来るのか心配になってきた。 一ヶ月に小説は何か更新しないとな、と思っていて、今日みたいな旧画像のコンテンツへの追加を月一の更新に含めないように頑張ろうといつの頃からか決めていた。 その後、守れない時もあったかもしれない。 よく憶えていない。 憶えてないというのが一番イカンのだよ。 ダメだなぁ、僕って。 2007/06/30 本日付で「凶器 第四回」更新、完結。 個人的には、少々「未消化感」が残ってしまったイメージがあります。 この作品は、連載開始時、3月31日の日記に書きましたが、短篇カテゴリに[01]だけを発表する予定でした。 当時も[01]だけだと未消化かなぁ、なんて思っていたのですね。 そういう状況で考えた[02]も、実は二通りありました。 発表されなかった方の[02]は、いたずら電話にうんざりした万紀子が、帰宅途中に駅前で受け取った伝言ダイヤル(ツーショットダイヤル)のポケットティッシュの番号に、休みの日(平日の昼間)に電話するというお話でした。 いたずら電話の相手も万紀子が休みの日は、彼女不在の交番に電話する必要がないから、伝言ダイヤルで暇をつぶしてて、偶然、お互いが繋がる、という展開。 そちらに持っていかなかったのは、この偶然な展開をリアリティを持って描くだけの自信(筆力)がなかったからです。 超ご都合主義になっちゃう。(―なんて書くと、発表した方がご都合主義じゃないみたいですが…まぁ、それは置いといて、と) 実は、映画で、古くは「太陽を盗んだ男(長谷川和彦監督)」、最近(でもないな)では「ラブ&ポップ(庵野秀明監督)」などで、色々な人々の勝手なメッセージの羅列というシーンがあって、やってみたかったのです…しかし、挫折。 あー、今はぁー、30日土曜日のー午後二時過ぎでぇす。なんとか仕事が一段落してぇ、ちょっと羽を伸ばしたいなーって思ってまぁす。年は…で、芸能人だと…に似てるって言われまぁす。割り切りでぇー、別のイチゴーでOKな方、電話待ってまーす。ピー…みたいな。 そういうイメージのある作品は、また今後のテーマとして発酵させてみよう。 でも、往々にして、それは書かれることなく、発酵させっぱなしで放置、そして忘却…の場合が多いのが、僕のダメダメなところなんですが。
|