2007/07/10

日記を書かねばなぁ…でも、今日は面倒なので、明日書こう、と思い続けて早十日。
皆様いかがお過ごしですか?

日記ネタを探していたら、こういうニュースがありました。
北海道新聞、本日7月10日12:02配信。
これは、朝の07:05に第一報が配信されていたと思います。12時の時点で最後の段落「道警監察官室は十日午前、報道陣の取材に対し〜」以下の部分が付記され編集されたのだと思います。

さて、別のメディアの同じニュースの記事
テレビの報道はすぐ消えるかもなので、ほかのソースも、一応。
北海道新聞の記事に比べて、まだ警察発表に対して独自の視点を持ちえていない感じですね。

さらに、北海道新聞の14:01の続報

北海道に旅行して、婦警さんを見つけたら、彼女を安心させるために抱きついてみようかな。
なにやら正当な行為らしい。福岡では、きっとそうはいかない。
北海道はやっぱり大らかなのかな。いいなぁ。

ちなみに最近の福岡でのニュース
「男性は腹囲85センチ、女性は同90センチを下回ることなどが目標」とあるからには、ウエストは女性のほうが大きくていいんだ。
よかったですね。(←謎)

僕が、記事から想像したのは、ビリーズ・ブートキャンプ警察版みたいなもの。
健康過敏症候群的なものは嫌いだけど、典子さんや晶子さんになら指導されてもいい。
ちなみに、個人的には「ビリー(以下略)」のDVD見るなら、こっちを見たほうがいいのではないかな、と。


2007/07/14

ちょっとした話題らしいので、台湾モノを。
2ちゃんねるのスレッド

いいなあ。日本でこういうのやってくれる人いないかなあ。
特にいいなあと思うのは、マスコミに取り上げられても閉鎖しないでつづけてる事。
日本だと話題になった時点で指導が入りそうな感じ。
だから僕が、万が一、国内でこの手のページを見つけたとしてもサイトでは紹介できないんだよなあ。
困ったもんだ。

んで、先程書いた記事に、ちと追記
今見たら、上の情報を必要とする画像はなかったけれど、ブログの記事は読めた…いや、表示されました。


2007/07/19

謝宛臻めパスを一部弄りやがったな。
でも、お友達リンクもなかなか面白かったから許しちゃおう。

ちとこれ
注意と訓戒という処分だけど「訓戒」の方が「注意」よりも重いと思うんですよね。
職務上得られた個人情報の私的流用が「注意」で、ある年齢に達した男女なら必然的に起こりうるべき出来事が「訓戒」ってなんだか変な感じ。

私的な時間の出来事に関しては、状況の詳細はないけれど、個人的な感覚からいうと、そういう「空気」になっちゃった責任は女性側にもあると思う。
そういう空気が全くなく、男性側が一方的に「空気を読めない」行為をしたというのなら処分も仕方ないと思うけど。

でも、僕はあるシチュエーションにまで至ったら絶対に手を出す。
相手が拒んでも、少し努力をしてみる。
それが女性に対する礼儀だと、尊敬する幾多の先輩諸氏から教えられてきたからなのだ。
この程度で社会的な処分が下るなんてやってらんねーよってなもんだ。ぶーぶー。

―相手の女性にとっては実にいい迷惑である。


2007/07/24

最近、少年法に関心を持った。
うち18歳未満お断りサイトなんだけれど、法改正で「少年」なる者たちに対する保護を軽くして責任に重きを置くのなら、まあ、飴と鞭などという言い方にもなろうが、アダルト禁止の解除だの、少年参政権の付与だの、飲酒・喫煙の許可だのといったものが並行に進められないのはなぜだろうと馬鹿なことを思いついてしまったからなのでした。
で、こんなサイトを見つけたんですが…。
あれれれ、漠然と感じていたイメージと事実が大きく違うぞう。意識を変えた方がいいのかなあ。色々な意味で。うーん。


2007/07/28

本日付で短篇005「回想」をアップ。
これ、実は筒井康隆の作品を頭に置きながら書きました。
「昔はよかったなあ」ってタイトルで新潮文庫の「エロチック街道」に収録されていました。
残念ながら「絶版または重版未定」という状態みたい。

「昔はよかったなあ」の他にも筒井作品からイメージをかりていまして、短篇「新宿コンフィデンシャル」(やはり新潮文庫の「将軍が目醒めた時」に収録)や長編「脱走と追跡のサンバ」など。
これらも「絶版または重版未定」という状態らしい。
困ったもんだ。

特に「新宿〜」「脱走と〜」にある、誰もが若い頃に持ってしまう独自の感覚とその時代の高揚感がシンクロする気分みたいなのが、今の僕には大変興味深いのです。
筒井康隆の場合は、それを60〜70年代あたりを舞台に表現していますが、自分の場合のそれは、いわゆる「バブル期」だったのかなあ、とか思います。
あの妙でヘンテコだった時代。ありゃあ一体なんだったのだろうか。
おねえちゃんたちがボディコンなどと呼ばれるファッションに身を包みパンツを惜しげもなく出しまくっていた時代。
ま、バブル再来とか言われている(?)今のおねえちゃんは、ズボンの腰からパンツ出しまくっていますが…。

さて、しばらく前に日記で紹介した星新一の評伝を読了。
前回の日記には「日本SF蜜月期」を楽しみに読もうって書いたんですが、よくよく考えれば「蜜月」とはなかなか長くは続かないものであった。
だからといって、書籍として「その後」が面白くなくなるというわけでもなく、特にクライマックスに据えられた、ショートショート1001本目入稿のシーンの描写は定番なれどカッコイイ。
また最後のページに写真が一枚あって、その使い方が非常に上手くて、恥ずかしながらその写真を見て涙を流したりして…。

ああ、僕も年をとっちまったもんだなあ。


2007/07/31

本日付で年齢確認ページとトップページの画像を新しいものに。

少し前のニュースから。
こういうの「ちょっといいニュース」だと思うのですが「利益誘導」とかいうヤツらしい。
僕が、取調べでの「利益誘導」という言葉を知ったのは「カツ丼」について書かれたものを読んだ時でした。取調室でのカツ丼はドラマなんかでお約束のイメージがあったのですが、実際には「利益誘導」という事になるので、そういうものはない、と。
夢がないなあ。
さて、このDVDは息子さんが録画したものだそうです。
こんな形でお父さんは処分を受けたけど、息子としては父親を誇りに思ってもいいんじゃないかな。

広島県警によると「捜査の公正性が疑われる不適正な事案」らしいですが、そういう時のための取調べの可視化ですよ。
可視化が実現すれば、今回のようなニュースは本当にいい話なのかそうでないのか、第三者でも簡単に判断できる。
反対する理由がない。
あっ!―いや、ある。
もしも僕が取調べを受ける事になった場合、婦警さんがそれを行うという最も有効な利益誘導の方法があり、それを撮影されるのはちょっと恥ずかしいので密室がいいぞ…みたいな。



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