2008/01/05

新年、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

年末年始はネットに触れずコタツに肩まで入ってテレビばかり見る暮らしをしていました。

テレビって、僕はここ数年間は毛嫌いしていましたが、見てると悪くないですね。
面白かった。

ネットで「マスコミ」の事を「マスゴミ」などと表現する方々がいらっしゃいます。
実は自分もテレビ番組をはじめマスコミに胡散臭さは感じる事もあります。
でも「マスゴミ」などというネットでの流行語的なものの尻馬に乗ること自体も、彼らの言う「マスコミに影響された馬鹿なイッパン人」と同じなのかなという気がしてしまいます。
基本的にテレビが不自由なメディアになる必要は全くないと思うし、テレビってメディアには、もっと必死になって悪あがきしてほしいです。
くうだらない…実にくうだらないネタをもっともっと無節操・無責任に垂れ流してください。

―と、地デジ非対応の丸く膨らんだブラウン管が放つ光を見ながらそう考えた新春でした。
そうそう、メーカーは液晶だのプラズマだのとテレビの薄さを競わないで、ちゃんとしたブラウン管の受像機も製造してくださいよ。
なぜハイビジョンを、液晶よりずっとずっと高画質のブラウン管モニターで楽しめないのだ。

さて、いつのまにやら50万ヒットしていたので、記念コンテンツ「members」を稼動試験から運用実験へと移行してみました。


2008/01/09

1月7日21時30分の日付のメールを受け取る。
リンク先「婦警の見る夢」の兎子さんからである。
先方のサイトにある「緊急の御連絡」の内容をわざわざメールでお知らせくださったのだった。

病気を持っている事は昨年末にメールでうかがっていた。
しかし、切迫した事態がこのように早く来ようとは思ってもいなかった。
複雑な思いである。
とりわけ、彼が「兎子の秘密の日記帳(笑)」やBBSに書いていた「ちびっ子ギャング襲来」の記事を思い出すと、こちらの気持ちは激しく揺さぶられる。

しかし、希望の光がないわけではない。

私が受け取った「緊急の御連絡」メールには、当サイトが先日立ち上げたばかりの(兎子さんもパスワードを知る)新コンテンツ「members」に対してのこのような一文があった。

「新コンテンツ拝見しました。
 早速画像を送ろうかと思ったのですが…アレって被写体の婦警さんの顔は隠した方が良いですかね?」

隠す必要など一切ないのである。
そのための「不特定多数」の反対語である「特定少数」に向けたコンテンツなのである。
そもそも、私がサンプルとして貼った一番最初の画像は、警察啓蒙イベントという公共性が高いはずの催しにもかかわらず「パブリシティ権」振りかざして、マスコミではない一般人の撮影を規制(というか「禁止」)しようと企てた悪名高い芸能プロダクションに所属するタレントのものである。
ある意味、勤務中の公務員である制服婦警の顔面を晒した画像よりもヤバイのである。
―であるからして、顔を隠していない婦警画像を投稿しても一向に構わないのである。一切の心配は不要なのである。

なじかはしらねど、語尾が「ある」ばかりである。

だから、兎子さん、早く回復して投稿してくださいね…っていうか、投稿の事よりも、一日も早く無事に復活される事を祈っております。

他の方々からもメールを数通いただいておりますが、お返事、少しお待ちくださいませ。


2008/01/12

membersコンテンツを立ち上げてからというもの、案の定というか、メンバーになりたいというメールが幾つか届くようになりました。
中には「メンバーになるには、どうしたらよいのですか?」「membersのユーザー名とパスワードを教えてもらえませんか。宜しくお願いします」「どのようにすれば、メンバーの画面を見れますか?」という本文一行だけのものも。
突然、知らない方からそのようなメールを頂いても返事に困る…ので返信しません。ご了承ください。
もちろん他にも切実なお気持ちをきちんと綴っていただいている方もおられますが、パスワードの問い合わせに関しては基本的にメールの返信はいたしません。
でも、こちらも、誠意ある問い合わせメールを無視しつづけるのは辛いのです。
察してやってくださいませ。


2008/01/19

実のところ、昨年11月くらいから新しい仕事に取組む事になった。
ちと多くの時間を割かねばならない仕事で、年末辺りから悪い予感はしていたのだけれど、今年は一件も年頭視閲式の見学ができないという事態に…。
ああ、情けない。

その仕事の関係でしばらく留守にしているうちに、兎子さんが一時退院をされたようで、帰宅して先方のサイトに書かれたお知らせを読み、ほっとする。
兎子さん、ゆっくり静養なさってください。

海外のニュース
「ズボンがお尻を大きく見せている」ですか。
でも、「動きづらい」という欠点もあるようだから、即「スカート」とは、ならないんだろうな。
ところで、お尻が大きく見えるのはズボンのせいなのかな…。単にお尻が大きいだけ…うっモゴモゴ…。


2008/01/31

30日付で、INDEXとTOPページの画像を更新し、etc.カテゴリに旧画像(昨年10月〜12月使用分)を追加。
そして「婦人警官 鰐 ACT 03」を更新。
困った時の鰐頼み、である。

さて、最近のニュースで気になっているのが「ウイルス製作者逮捕」の報道のされ方。

当初の報道で、この手のウイルスを撒く行為っていうのは犯罪であるという法的根拠が無いというのが、個人的に意外だと感じ、興味深かった。

しかしながら、報道には、逮捕された容疑と全く異なる、犯罪の根拠が無いというウイルス配布に関する部分ばかりなのですよね。
逮捕者に関する報道ということは、警察が報道機関に情報を流しているということなのだろうか。
報道されているような内容は著作権法違反と関わりがないので、容疑についての取調べにもっと時間を割いた方がよいのではないのかな?
またもや、行政と報道機関の癒着という名の胡散臭さを感じる今日この頃であった。

京都府警ハイテク捜査課は頭がいいのだか悪いのだか、僕にはサッパリわからないよ。



TOP   about  about diary 2008