2008/06/02 6月3日付にて、やっとINDEXページとTOPページの画像を更新。 あとは小説ですかねー。 最近、よく見ているサイト。 まあ、2ちゃんねるまとめ系ブログとでもいうのでしょうか。 「管理人オススメ記事」のところにある「やる夫が小説家になるようです」と「やる夫がドラクエUの勇者になるようです」が個人的に面白かったです。 この手のサイトに嵌まっている場合じゃないのですが…。 2008/06/09 日曜日に秋葉原で起きた事件を知って驚きました。 なんとレンタカーのトラックで歩行者天国に突っ込んできて人々を跳ねたそうです。 恐ろしい事です。 このレンタカーのトラックというのは怖いです。暴走されると人々はひとたまりもない。 免許さえ持っていれば誰でも借りられるというのは、ちと危険なのではないでしょうか。 今回の事件でも、犯人を静岡県東部から人口密集地の犯行現場まで難なく運ぶことができたわけですから。 この忌まわしい事件を契機にレンタカーというものの規制を考えるのもよいのではないでしょうか。 高速度を出せる巨大な鉄の塊を犯罪者が易々と使用できる今の状況を変えていかなくては、またいつ同様の事件が起きるかわかりません。 一般人のレンタカーの使用を厳しく制限し、違反したものには何らかの罰則を与える制度を視野に入れて議論する必要があるのではないでしょうか。 ―というようなアホなことを、規制の対象は違うものの官房長官が言うておる。 このような思考でいるうちは、同じような事件はこれから何度も起きる。 問題は使われたモノではなく使う人間にあるって、規制規制と言っている人は、いつ気がつくのだ? あと関連でこの辺も。 こんなニュースも。 ついでだからこれも。 ついでの件も、痛いニュースで知ったんですが、個人的に白田氏の行動は戦略として間違っていないと思う。 ゲームとかロリコンに対する風当たりはすごく激しくなってるようです。 人に迷惑をかけないで立派に生活している人も多いだろうに。 こういう時に、申し訳ない気持ちとともに自分が婦人警官趣味でよかったなあと思う。 自分の趣味を一方的に奪われるのはとても悲しいことだ。 まあ、自分の趣味も世間様から見るとまっとうではないのであろうなと思う部分もあり、やはり「いわゆる児ポ法改正」に対しては反対の立場をとらざるを得ない。 まあ、どうしても法を通したいなら、最近、メタボとか話題のようなのでスイーツの単純所持禁止なども視野に入れながら進めてほしい。 やってる事は、ある者が「いくら好きとはいえそれは異常だ」と思った事柄に対して、常識以上に厳しい規制をかけようとするものだから、取締りの対象が「ロリ」だろうが「スイーツ」だろうが根本は変わらない。 児ポの方は「単純所持禁止」を許したら、次は「フィクション」の世界(マンガ・ゲーム・そして成人が未成年を演じる実写アダルト)に規制が来そうで嫌なのだ。 なぜなら、その次あたりは、きっと、禁止事項はなし崩し的に広がり、俺がやられるからだ。ああ、嫌だ! と、日記を書いてネットを見たらさらに酷いニュースが。(なのでこの行以下は追加です) おいおい、勘弁してよ。 この記者の人「社会から厄介者扱いされて肩身が狭い喫煙派だが、年金財政の破綻を救う崇高な役目を負うのだとすれば、これは堂々としていていいことになる。」などと呑気に書いておるが、タバコ税はこういう風に使われておる。(項目十二) 国鉄清算事業団の借金返済に充てられているのにJRが喫煙者にどれだけ非道な仕打ちをしているのかと。 健康増進法の見直しと具体的な喫煙者優遇措置を行わないと到底賛成できないよ。 実際こんな酷いことになっておるらしい。馬鹿か。 2008/06/23 最近、気に入った文章。 気に入った部分は、取材対象の「彼女」の喜怒哀楽の感情に関する表現がなく事実を淡々と綴った感じなのに、読後なにやら切なさが残る。 米沢文とあるのが記者の署名かな? しばらく前のニュース。 僕が実際現場にいてその時にカメラを持っていたらどうしただろう? 基本、僕のカメラは婦警専用なので血なまぐさい場面は撮らなかったと思う。 だけど、僕は現場を撮影した人を一纏めにして不謹慎とは言えない。目の前で何か大変なことが起こっている。それを何らかの形で記録したい…っていう気持ちは大切だと思う。 それが野次馬根性であれ、きっと大事だ。ブラウン管に映し出される容疑者移送中の車に群がったマスコミカメラマンの異常な執着心に嫌悪感をもよおしながらも、敢えて「大事だ」と、ここで言っておかねばならんのだ。 記事中に「『写真なんか撮るな!』。こう怒る警察官もいたが」とあるけれど、現場で冷静であるべき官憲の人が、ついつい冷静さを見失う事の方が怖い。 昔は情報っていうのは多くの人が受信側だったんだけれど、今は頑張れば情報を得て広く伝える事が個人にも可能な時代だから、法のこちら側で行動をしている限りは、行政職員ごときに情報収集活動を禁止されるような暴言を吐かれて「ハイそうですか」と引き下がってはイカンのだ。 と、これくらい書いとかないと、自分の気持ちがめげてしまいそうだ。 なぜなら一番の曲者は「世間的常識」って奴だと思っているからなのだ。 今回のような極端な事件の現場で起こった現象を、非常識・不謹慎といった言説で斬る事は、実に簡単な事なのだと思う。例えば「目の前で被害者が苦しんでおるのだ」と言われると多くの者は返す言葉を失うだろう。 ただ、そんな状況につけ込んで何かしら抑圧的な力が強くなって不自由さが広がるのだけは勘弁してほしいな、と思っているわけですよ。 蛇足。 今回の事件で多くの言説が巷間を賑わせていますが、それらに僕が賛意を抱くか反感を抱くかの判断基準は、発言の背景に「もしかすると自分も何かをきっかけに犯罪をおかしてしまうかもしれない」という想像力があるかないか…なのです。 さらに蛇足。 メールの返信、少しためてしまってます。ごめんなさい。 出すべきメールは必ず出しますので…ハイ。 2008/06/24 BBSの見た目のデザインのみ変更。 スキンやらスタイルシートなど、慣れない事をやって、かなり苦労したので不具合なく稼動してほしい。 以前より少しは読みやすくなったと思っていただけると嬉しいのですが。
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