2009/12/02

さて、ニュースです。(別ソース

容疑者の「警察官とは知らずにやった」「彼女が警察官だとはわからなかった」って発言があるのだけれど、これ「痴漢をした相手が出勤中の婦警さんだった」とかって報道の場合によく目にする発言だった。
「婦人警官を狙ってやった」という事件が起きればすごいのだろうなあ、と思うのだけれども、一般人がそのような事件を起こしたことは(私の知る限りでは)ないみたい。(男性警官がやっちまった事件なら、色々とある)
でも、この容疑者はなぜ警察署でこのような行為を行ったのかなあ?
確率的に相手が婦警さんの場合だって考えられるのに「わからない」はないだろう、と。
さらに考えると、なぜこのようなニュースに「知らずにやった」というコメントがつくのか。世間的に考えると、このようなコメントは、それほど重要なファクターとは思えないんですよね。だったら「なぜ、わざわざ警察署の駐車場を選んでやったのか」って理由の方が重要な気がするのだけれど…。

と、上記のように考えていると、もしや婦人警官が一般人から性的な犯罪の被害にあった時に「相手が警察官だとは気がつかなかった」と報道に発表し、それを書かせるのがデフォルトになっておるのではないか。
「狙ってやった」という供述は実はこれまでに幾つかあったが、それは記者発表段階で巧みに隠蔽され、「知らずにやった」という発言に置き換えられてきたのではないか。
疑惑が妄想を呼ぶ。あな、おそろしや。

真相はいかに…。

まあ、2ちゃんねるにあったこの書き込みが真相なのかもしれないけれど。
スレッドが落ちてしまった時のために、以下、書き込み引用。

 24 :名無しさん@十周年:2009/12/03(木) 00:29:12 ID:3GGay98z0
 なんで警察署の駐車場で痴漢なんだよ?
 もしかして、留置場・刑務所での越冬只飯狙いとか?

事実は小説より奇なり、ってことがしょっちゅう起きるわけじゃないのかな。

あと最近のニュースで興味深かったのがこれ
あっ、これも兵庫県警だ。

日記をサボっていた時期の、事業仕分けの事とか書きたかったんだけれども、旬じゃなくなっちゃったかな。
あの映像を見ながら思ったのは、官僚の人たちは、何らかの事業を民間委託する際、複数の民間企業にプレゼンテーションさせると思うのだけれども、そういう時にあの程度のプレゼンで許してくれるのかしら。
何千万から億などという単位の発注で、あのプレゼンはないわー、と思う場面が多々見られ、色々と各種内容に関する個別のご意見もございましょうが、あれじゃあ落ちて当たり前ですよ。

あと、市橋容疑者の件とかも色々と思うことがあるのだけれども、これはまた別の機会に。


2009/12/03

個人的には、何がやりたいのかがよくわからない裁判員制度。
それに関するニュースでこういうものがあった。
ということは「裁判員になりたくないのだけれども選ばれてしまった人」は、その裁判に対して自分を筆頭にした減刑嘆願署名を周囲の人から集めて裁判所に提出すればよい、という事になる。
これで、嫌な重みから逃避できるというわけだ。わははは。くぅだらない。

裁判員の趣旨は国民目線の価値観が判決に反映されるように生まれたのじゃなかったのかな?
署名をする人は「裁判に関心のある人」なので、その人が裁判員になったところで「公平さを欠く」とは、僕には、思えないのだけれども。
京都地検とはまことに不可思議な考えをする方々が多いようである。
法曹界のそういう思考形態の反省を踏んまえての裁判員制度誕生であったはずだ、と思っていたけれど違うのかな。


2009/12/31

本日付で、etc.カテゴリに前回分のINDEXとTOP画像を移して、今年最後の更新。
今年一年を振り返ってみると、TOPページの「What's New」の部分が、「INDEX および TOP画像」と「etc.02 および etc.04」の見事な繰り返しという情けなさ。
しかし、なんのかんのとお茶を濁しながらでも更新をしていたのは偉いと思う。僕が思わないと他人は思ってくれないから、偉いと思うことにする。
今年のおれは偉かった。うんうん。

さて、暮れも押し迫って恐るべきニュース
怖い世の中になったものである。
このようなテロルに対抗するため来年も煙草をやめないでおこう。

先月、見落としていたニュース
分解の時、銃の輪胴部は本体に収まったままなのかあ。へええ。
ところで、銃で思い出したのだけれども、この一年を振り返る的な文脈で、事業仕分けに従うかたちで自衛官の増員が見送られた、というものをテレビで取り上げていたんですね。
で、たまたま目にしたその映像がどこかの隊の雪中訓練だったのですが、それを見てると、自動小銃を持って進む隊員の横を、大きな網を持った隊員が並行して進んでいて、ありゃいったいなんじゃ、と疑問が湧いた。
銃を持った隊員の右側にいたから、あれはもしや銃から排莢される空薬莢を網で受取る役目の自衛官なのだろうか、と推理した。
この推理が当たっているなら、増員する必要はないだろうな、とも思った。人員の無駄づかいだよ、網もちは。
30日の新聞を見ると、BS朝日で「ハ―トブレイク・リッジ 勝利の戦場」をやったらしいのだけれど、この20年以上前に撮られた傑作を自衛隊の人(というか防衛省もか)は見て欲しいなあ。リンク先に星5つつけてる人いませんが、星10でも足りないくらいの名作ですよ。

そういや、うちは一応のところアダルトサイトを標榜しているのだけれど、最近は大人の話題が少ない。そういう意味で、ちとAVのお話などをしてみる。
志村玲子さん、というAV女優がいる。
いわゆる「熟女系」の女優さんです。
彼女を主演にして来年早々発売される作品のタイトルが「志村!!うしろ!!」らしい。
某所でこの情報を知り、題名を見て吹き出してしまった。
「うしろ」とあるからには、そういう傾向の作品なのでしょう。

サイト訪問者の皆様ならびに全国の婦警さん、今年もありがとうございました。よいお年をお迎えください。



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